<   2010年 04月 ( 17 )   > この月の画像一覧

病気

もともと、あっけらかんとした明るさを持つ妹が

昨日、入院して、手術を受けた
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胆のうに石ができていたのだ

それも、医者もびっくりするくらい

たくさんの石が、、、、

なんだか長年の何かがぎっしり、、、と言う感じがした
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肝臓と、胆のうは 怒りの臓器なので

怒りやいらだちを溜め込みやすい

石となり、つまる
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頭痛持ち ------------直下型でカーッと来る人がよくなる

扁桃腺が腫れる..... 口を慎め、というサイン

中耳炎 ............... ひとのいうことを聴かないひとがなりやすい

関節炎、神経痛....... まじめなひとに多い、融通のきかないひとにも多い

食道、消化器--------不平不満を持ったり、納得できない問題を抱えたひとがなりやすい
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胆石を取り除く手術を終えた妹が

病院の集中治療室で

「死んだほうがましだ、」と思う激しい痛みだったそうで、

「また石がたまらないように、もう笑って生きなくちゃ、、、、」

と、弱々しい笑顔を見せた
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by harukob1 | 2010-04-28 20:01

「自由」の意味

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私の仕事は、昔から「フリーター」

この言葉のない時代は

「ルンペンプロレタリアート」と言って

電話で注文を受け、自分の家で仕事する

仕事の内容も自分の作品を作ることに絞り

時間は締め切りに間に合えばいい、自由、、、
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<このCGはサンフランシスコのノブコさんの作品です>

昔の私は

自分勝手に生きている、イコ−ル、強く生きてる

という大きな間違いをしていたようです
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老子の言葉に「無為」というのがあります

蓄えたものを忘れて行くこと

どんどん損をしていって、しまいに

空っぽ状態になった時

ひとは「自由」を獲得する

これを「無為」と言います
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知識を体内に消化したひとだけが

何に対しても応じられる状態のこと.........

これを理想と思うようにしていますが、、、
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by harukob1 | 2010-04-25 17:09

足音

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猫は足音をさせない

急いでいるときも

でもオスカーは時々、ぱかぱか、、と軽い音を立てて走った
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一方、弟のウースケ(雨助)は

子猫のときは,お姉さんのジョセフィーネと

ドロスコッという音を立てて鬼ごっこをしていた
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私の相方も足音を立てない

今は少しのろのろしてきたが

昔から、ふっといつの間にかそこに居たりする

彼は猫年(こちらでは卯年のことを猫年とも言う)だからだろうか......?
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私は

「足を土に叩き付けるように歩いているね」

と、物まねを相方にされてびっくりした

「昔は、ハイヒールの踵が折れるんじゃないかと心配した」

とも言われた
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今日意識して外を歩いてみて気がついたことは

土に足をつけるとき、

とんっ! という感じではなくて、じわっ! という感じに置くと

足音がちいさくなり

身体の力を全部抜いて

踵から先に土につけると、もっと消音される

ひたひたひた、、と。

なんだか気分が猫に近くなった
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by harukob1 | 2010-04-24 04:20

AVATARを観ちゃった!

ジェームス キャメロンの

「AVATAR」を観ました

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と言っても、
映画館へ行ったのではなくて

このDVDを観たのです
(相方が買って来てしまったのです!)

居間のソファに寝ころんで、猫も一緒に

煎茶を飲みながら......(だめよね.....)

でも

宮崎駿ファンの私としては満足......

小さめのパンドラの箱を開けた感じです

「希望」という言葉がずっとつきまとって、

リアルな熱帯雨林、
野生動物たち、
遠隔作用の肉体、、、

好きな女優が
グレイス博士になっていたのもうれしかったし、

見終わって、
眉間のあたりがまだ熱いです

ナヴィの尻尾と動く耳が欲しい、、、と思いました

(ちなみにこのゲームはクリスマスにもらって持ってますが、難しい....)
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by harukob1 | 2010-04-23 02:15

マティスのイカロス切り

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< マティスの切り絵、イカロス(ジャズ8 )......1943 年 >

ヘンリー マティスは、

20世紀を代表する画家のひとりで

詩人アポリネールは

「フランスが持つ柔らかな資質、すなわち単純さの力と明快さの心地よさを兼ね備えた芸術家」

と高く評価しています
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< 「音楽のレッスン」 油彩 ......1917年 >

手前で本を読んでいるのは、長男のジャンで

彼が戦地に赴く前に

家族水いらずで過ごしているところの絵です

ピアノの前に長女、マルグリット、ピアノを弾くのは次男ピエール

そして、窓の外には

庭で縫い物をするマティス夫人
(その向こうに裸体の彫刻!)
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<アトリエで無心に切り絵を制作する最晩年のマティス.....1952年>

若い頃は「野獣派」と称されたマティスですが

71才で十二指腸癌の手術を受け、

油彩からデッサンへと移り

のちに切り絵に転じます
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<「日本の仮面 」.......1950 年 >

彩色した紙をハサミでチョキチョキ.......

切り絵と手書きのテキストを組み合わせた「ジャズ」も出版
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<寝室の壁にドローイングするマティス.......1950年>

1954年、娘のマルグリッドに抱かれたまま

心臓麻痺で死去、、、、84才でした

........私は晩年の切り絵が大好きです

(資料は芸術新潮より)
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by harukob1 | 2010-04-22 20:56

布団

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今日はいいお天気で

イスランドの火山噴火の煙のせいで
テレビでは大騒ぎです

飛行機を利用しているひとたちは
たいへんだなあ、、
と思いながら歩いていて

ふと見上げたテラスの紫色に 

んっ?

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よーく見てみると、
紫色の布団ではなくて

ちいさな紫色の花々の集団でした!
(名前を知りません.......)

そういえばこちらでは、

バルコニーに布団や毛布を干すのは
禁じられています
(近所の少年が教えてくれました)

街の風景の調和を壊すのが理由だそうです

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この住居の一角に妹が住んでいますが

もう少しすると

妹のバルコニーには

みごとなバラが咲き誇ります
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by harukob1 | 2010-04-20 02:57

ブラームスはお好き?

若い頃のヨハネス ブラームス
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サガンの小説「ブラームスはお好き」

その映画の主題曲が耳に付いて離れません。

むかしむかしのことなのに

ブラームスの交響曲は

甘くやるせない泣きのメロディで

この映画のテーマである、
年取ることの苦さを胸に迫らせます

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交響曲第四番の、

序奏なしで
いきなりすすり泣く第一楽章は

「まるで、ドアを開けていきなり入ってきた妙齢の美女が

よよともたれかかって泣き崩れるようなスタートだ」

というひともいまして

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こうしてほしいって思う通りに
迫ってくる音楽........

ブラームスの交響曲は、

第一番も第二番も第三番も第四番も

今あるもので充分、という

枯淡と安息の境地に
ひとを誘うようです

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------そのせいか

ブラームスを
さりげなく流しておくと

まちがいなく、男たちは

優しくロマンティックになって

BGMが
細胞レベルで効果を現すようです037.gif......
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by harukob1 | 2010-04-17 23:18

やわらかいもの


散歩をしていたら
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赤ちゃんが通り過ぎました

お母さんらしいひとが、

向こうで笑ってました
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これは日本に住む

甥の娘のMちゃんです

バレエを習い始めた頃とか

やわらかいですね!
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子猫の頃の

ジョセフィーネです
(淡水パールのネックレスを作ったのは妹です)

猫はとってもやわらかい


やわらかいものは上で、

かたいものは下に、

かたいものは

やわらかいものの為に根っこになるのね......
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by HarukoB1 | 2010-04-16 21:38

ステファン

裸馬に裸で乗って

早朝の海辺を走るステファン
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甥のステファンがドイツで生まれた頃

私ははじめての海外旅行

デュッセルどルフに行きました

その後

妹の家族とみんなで一緒に

日本へ帰国することになり

私がステファンを抱っこして帰国
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日本では

母の作る手打ちうどんの味を覚え

日本のテレビの「モグラのモグ」や

オバQが大好きでした

でもまたドイツに住むことになって
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日本語だけしかしゃべれないのに、

ミュンヘンの幼稚園に......

ママがミシンを踏んでる足許で、

落ちてる待ち針を拾う

几帳面な子でした

二度目に私がドイツに来た頃のステファンは

もう小学校へ通っていて

必死で私にドイツ語を教えようとしたため

自分のドイツ語の成績が

下がってしまいました
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おとなになって

いつも遠くに住んでるけれど

たまーに見せる顔は、

やっぱり

.........水底を見てきた顔の小鴨かな  <丈草>............
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by harukob1 | 2010-04-16 02:56

母音は母の鼓動

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フランスの詩人ランボーは

母音に色を発見した、と言い放ったそうです

A ...黒    E ...白   I ...赤  U ...緑   O...青
(これって意味があるのかなぁ......?)

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日本語は

すべて母音と子音の結合で成り立っているから

母音がいたるところに顔をだして

どこで止めても、長く引き延ばすと

義太夫節のようになります

独立した子音の文字を持たない日本人には

延々と母音がまとわりつきます

これを欧米人によく真似され、からかわれます
(例えば MacDonald=Makudonaludo=マクドナルド)

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福井久子の「母音」という詩の一部です

とぎれもなく続く母音は
  体内できいた母の鼓動
  踏みまよった深山の気配
  宇宙のまばたき
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by harukob1 | 2010-04-14 16:50