<   2010年 01月 ( 16 )   > この月の画像一覧

串焼き

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七面鳥の胸肉があったので、串焼きにしよう、と思いました。

赤と緑のパプリカ、紫タマネギを交互に串に刺してゆき、、、、、
あっという間に出来上がり。

テラスに積もっている雪のうえに置いてみました。
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いつの間にか猫のクータ君も来てましたけどね。

焼き上がるとすぐ食べちゃうので、焼く前です。

雪の上の串焼きを見ていたら、

こんな顔が次々と浮かび上がりました。

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by harukob1 | 2010-01-30 18:41

ピタゴラス

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ギリシャ人は

愛国心がとても強くて

哲学が大好き。

すべてはギリシャから始まっている、、

と自信を持っています。

ソクラテス、プラトン、ピタゴラス、、

わたしの祖母は

ソクラテスのファンで、

近所に住む日本人にしては彫りが深くて色白の

上品なおじいさんのことを

「ソクラテスさん」と呼んでいました。
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ところで

オクターブを考えだしたのは、

ピタゴラスなんですってね。

音階を構成する「完全協和音」というものを

発見したんだそうです。

ふつう、耳で弦などの調律をするところを

ピタゴラスは数でやったのです。

弦の長さを測定したりして.....
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「コスモス」という言葉がありますよね。

ギリシャ語で

「美と秩序」 という意味なんですが。

ピタゴラスは

「宇宙」と訳したんですって !

Cool なひとね!
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by harukob1 | 2010-01-29 19:36

雪かき

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朝、目が覚めたら、外は真っ白

地下室から地上へ出るドアを開けると階段が真っ白

まっさらの白
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しばらく眺めていると

ザッザザッという雪かきの音が、、、、

管理人のお兄さんが

地上の雪かきをしています。
(この雪かきという言葉は、どうしても村上春樹に重なる単語だなあ)

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グーテン モーゲン (おはようございます) !!

朝7時、

外はまだ薄暗くて、

白い雪は昼間より青みがかってて

何よりシーンとして空気が澄んでいます。

春の前の、今年最後の雪のような気がします。
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by harukob1 | 2010-01-28 18:26

植物の感情

妹がバラのプレゼントをもらったのですが、
切り花なので、
部屋の暖房であっという間にうなだれてしまったそうです。

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で、妹は、
かなりの量のお砂糖と、ビタミンcのパウダーを
花瓶の水にザッと注いだのだそうです。

するとどうでしょう
2分くらいで、ピンと全員起立!!
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しゃんとしたのですが、
なぜかびっくりした時のような顔をしていて

硬直状態で
ずっとそのまま、、、

植物には感情があるか.....?
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植物にポリグラフ(嘘発見機)を取り付けた人がいます。

その人によると
植物がある危害を加えられた場合、
その近くの植物に合図となる物質を放射して、危険を知らせる
という現象は確認されているそうです。

生き延びるためのストラテギーですが
植物同士もコミュニケイトしてるんですね。

植物は人間の世話のお返しとして
安らぎや、満足感を与えてくれる、、、、
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むしろ植物のほうが、
人間の感情に働きかけている、、、とも言えます。

でも、妹の起立したバラは、
もう2週間も
全く変わらなく硬直したままだそうです。
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by harukob1 | 2010-01-27 22:53

夢について

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自分の夢の中での笑い声や、叫び声で

目が覚める事もよくありますよね。

人は眠っている間に頭の中を整頓している、

いらないものを捨てて、

すっきりさせるために。

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あるとき、知人のドイツ人の老作家が、

「昨日あなたたちのお父さんの夢を見ましたよ。

『どうぞ娘をよろしく』と言われました」

と電話して来たことがあります。

あなたたち、というのはわたしと妹のことです。

その老作家と父は同い年ですが、

会ったことなどありません。

父はずーっと昔亡くなっているし..........

その老作家は続けて
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「お父さんは白い着物を着ておられ、始終ニコニコされていた」

「白い着物....ですか?」と尋ねると、

「そう、バージンホワイト」

「そして頭にも白い三角のものをつけていらした。
あれは日本の礼服なのですか?」 

「真っ白な長髪とよく似合ってた」


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夢には亡くなった人がよく登場します

でも、他の人の夢に白い着物姿で現れた父は、

なぜか私の夢にはあまり登場しません。

よく登場して来るのがなぜか祖母なのです。

いつかは、

今私の住んでいるところのガレージの側に立っていて、

「ドイツ料理はおいしないやろ? 」

と話しかけた 声とアクセントが、あまりにもリアルで忘れられません。

普通の着物姿でしたけど。

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赤ちゃんが眠ってると

なぜお母さんはうれしいのでしょう.......?
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by harukob1 | 2010-01-24 23:21

ポストカードから花が咲く

サンフランシスコに住む仲良しからポストか来ました。
ドキドキ、、

開けてみると、
CDが二枚出てきました。

一枚めは "ザ 日本の正月 ------ The New Year Music of Japan "
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こんな単刀直入なカバー、日本を離れている人になぜかぴったり。

聴いてみると、おはやしから始まって、長唄、端唄、小唄、琴曲、etc. etc.

これぞ日本の音楽、日本のクラシックです。

まだ一月だから、ボリュームを大きくして聴くと、
なんだかのんびり、明るい気持ちになりました。

日本人って優雅なのね。

おせちがなくても日本のお正月の雰囲気が出ます。


そしてもう一枚のCDは
"ふるさと------ on my mind "
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ジャズの天才ピアニスト本田竹広の演奏する

日本の童謡シリーズです。

子供の頃、みんな歌った曲ばかりで、ピアノがとってもよく歌います。
そして、日本の童謡のテキストに、あらためて感動しました。
ペンタトーンのメロディーに乗って心をゆさゆさ揺すりますよ。
それがだんだんジャズになってくるとうれしくなります。

五木寛之の解説がまたうまくて、、、胸が締め付けられました。

わたしは本田さんが、2006年に60才で亡くなっている事も知りませんでした。
このCDは2004年の録音で、左半身麻痺のリハビリ中の演奏だそうです。

五木さんは
"これらの童謡は、いわば彼の傷ついた心のララバイとしてジャズのスタンダードとなったのだ"
と書いています。

しょっちゅう聴く音楽、my favorite things になると思います。
歌詞カード付きです!


そして、CDの間に封筒を見つけました!
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中のカードには、

このカードを土に埋めると、花が咲くんですって、、、。
と書いてあります。

え?!
カードを透かしてみると、
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種がいっぱい、和紙に閉じ込めてあります!

春になったら、植木鉢の土の中にこのカードを埋めて、陽当たりのいいベランダで
水をやろうと思います。

ポストカードから花が,、、どんな花だろう、、?

とっても、なんだか楽しみ,,,,
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by harukob1 | 2010-01-23 01:41

自画像

ホルスト ヤンセン
という画家は
ドイツ人です
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彼の作品を

ミュンヘンの画廊 で観ました。

「素描家」と言ってもいいくらい

デッサンの達者な人です
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こういう精神状態だった時の自分を

よく絵に現せたなあ、と思います

きっと
精神状態を絵に現すのが、

得意な人だったのかもしれません

アルコール依存症でもあったと聞きます。
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自画像を描くという事は

自分を客観的に俯瞰するということで

むずかしいのです、

尊敬と爆笑(ときどき苦笑)が

一緒に押し寄せる好きな画家です
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by harukob1 | 2010-01-21 22:36

愛蔵書

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30年以上、引っ越しても、いろいろな目にあっても、
ずっと私の側にいた一冊の本です。

ドイツ語わからないくせに、本屋で思わず買ったのが1976年。
この本が出版されたのも偶然1976年です。

もう表紙はかなり痛んでいます、

でも中はこのとおり
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この本のタイトルは、

"あなたと一緒だと僕たち4人"

ドイツ人の兄弟の作で
お兄さんのアルムートさんが絵を、弟のロバートさんが散文詩を。

そう二人の合作です。

こんなのも、
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そしてこんなのも、

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この本を開くと、なぜかたいていの事は乗り越えられたし、
ちょっと私にとって軽い麻薬みたいな存在です。

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散文詩みたいな、韻を踏んだ詩を翻訳するのってむずかしいです。
でもこのとぼけた、すこしシュールなユーモア、
いつか訳してみたいなあ、、、
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by harukob1 | 2010-01-21 18:32

妖精願望

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私は、自分が人間ではなくて、妖精だったらどんなにいいだろう、
とよく思いました。
何か生身のものから逃れたい欲求があったのかしら,,,,

でも、ドイツに来て,一度だけ言われたのです!
(妹と二人でいる時に)

君たちって、妖精みたいだね

現実の匂いがしないね

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うれしい言葉で、その人の事は今でも思い出せます。

でも今だったらきっと、

「君たちって、魔女だね」 って言われそう、、

実際、もう言われましたけどね !
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by harukob1 | 2010-01-19 01:17

菜園

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私が住んでいるところはきれいな空気の田舎とは違いますが、
大都会でもなくて、街、というか、、、そんな感じ。

でも3分も歩くと、こんな素敵なところがあるのです。
この可愛い池の続きにかなり広い菜園があります。
個人で、季節の花と野菜を育てていて、それらを売っているのです。

土の匂いがまだついている大根、ジャガイモ、タマネギ、人参、等、等、、
もう30年以上も、同じおばさんが同じおじさんと仲良く育てては売り、売っては育て、、

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私はここを見つけてから、ふらふらとしょっちゅうここに来て、
菜園を見てまわるのが習慣になっています。

そして何か素敵なものを見つけては買って、ほくほくした気持ちで帰ります。

今はもうおじさんが亡くなって、おばさんが一人で続けているのも

顔見知りのお得意さんがけっこう大勢来ているのも

30年昔とまったく同じ空気で

私にとってはオアシスのような存在です。
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by harukob1 | 2010-01-18 21:16