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いちまさん

市松人形を抱いたことはありません。

じっと見たことはよくありますが

あまり見ていると吸い込まれそうで

怖いです
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         <オークションで売れたいちまさん>

大阪では「いちまさん」と呼ばれる

市松人形は

江戸時代中期の歌舞伎役者

佐野川市松(女形)に似ていたから、、
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             <三代目 佐野川市松> 
(あまり似てないと思うのだけど、、)

それと、
市松模様の衣装を着せられて売られていたためだとも、、、

もとは着せ替え人形だったらしいですね
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           <野口明豊 作 昭和初期>

昔は

お金持ちの男性たちも

着せ替え人形遊びを、楽しんでいたそうです(笑)
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           <寺沢京秀 作>

1927年には

アメリカから贈られて来た12739体の

「友情人形」のお礼にと

市松人形58体が、「人形大使」として

アメリカに渡ったこともあるのです
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          <鳴き人形のいちまさん>

でも
大量生産にむいてない 市松人形は

その後、市場からどんどん減少していき

かつての名作も

経年のため
破損、ヒビ、欠け、汚れなどで少なくなり
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        <現代の市松人形 中田久美 作 「季刊銀花」より >

古い、きれいなままの市松人形は

骨董業者と、
マニアの方くらいしか
目にすることが出来なくなっています


でも市松人形がモデルの小説はたくさん !

『いちまさん」は

みんなの心の中に『居る』のですね
  
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by harukob1 | 2010-10-15 00:59
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